□目的
超音波検査を行う医療関係者の技術と知識の習得、臨床に関する情報交換を目的としています。
□「血管診療技師(CVT)」の資格更新単位が取得できます!
当会は、第6回研究会以降、4学会構成血管診療技師(CVT)認定資格更新講習会の指定を受けております。参加単位は各会のプログラムを参考にして下さい。
□「超音波検査士」の単位が取得できます!
当会は、「社団法人日本超音波医学会認定超音波検査士資格更新実施内規による研修・業績単位表指定超音波関連学会・研究会」に指定されております。
参加単位:5単位、発表・講師単位:5単位が取得できます。
第34回弘前超音波研究会を開催します。
プログラムをアップしました。
日時:令和5年10月14日(土曜日) 13時15分より
会場:弘前市医師会館4階視聴覚室
参加費:2,000円
今回のテーマは「パニック所見」と「腹部領域」です。
もちろんハンズオンも行います。
皆様ふるってご参加ください。
お待ちしております。なお、受付時間は15時までですので、ご注意下さい。
第34回弘前超音波研究会
□開催日:令和5年10月14日(土) □時間:13:15~
□会場:弘前市医師会館4F視聴覚室 □参加費:2000円、学生無料
□参加方法:詳細は当会ホームページ( http://www.hirosaki-us.com )をご参照ください、現地受付15時まで
□単位:超音波検査士5単位 (今回CVT単位はございません、予めご了承ください)
プログラム
【開会の挨拶】13:15-13:20
【ハンズオン】13:20-14:20
① 腹部1 小豆嶋胃腸科内科クリニック/エムエスエム 村上和広先生
② 腹部2 元東北労災病院超音波診断室 山下安夫先生
③ 心臓 弘前大学医学部附属病院検査部 武田美香先生
④ 下肢静脈(DVT) メディカルコート八戸西病院検査科 千葉祐二先生
【休憩】14:20-14:30
【シンポジウム】14:30-15:15
「パニック所見の運用と患者急変対応を考える」
座長:津軽保健生活協同組合健生病院検査科 三上ルリ子先生
① 「弘前大学医学部附属病院におけるパニック所見の運用、急変時対応について」
弘前大学医学部附属病院検査部 赤崎友美先生
② 「東北大学病院におけるパニック所見の運用、急変時対応について」
東北大学病院生理検査センター 船水康陽先生
【メーカーセッション】15:15-15:25
【休憩】15:25-15:35
【特別講演1】15:35-16:35
座長:青森県総合健診センター医療技術部検査課 平田留美先生
「腹部超音波検診の極意」
小豆嶋胃腸科内科クリニック/エムエスエム 村上和広先生
【休憩】16:35-16:45
【特別講演2】16:45-17:45
座長:かさい糖尿病内科クリニック 葛西伸彦先生
「精査依頼症例から学ぶ超音波診断のポイント-肝胆疾患-」
元東北労災病院超音波診断室 山下安夫先生
【閉会の挨拶】17:45-
主催:弘前超音波研究会 共催:キヤノンメディカルシステムズ株式会社
後援:一般社団法人青森県臨床検査技師会